| ○通信教育とは |
| 通信教育とは、常時顔を合わせて教室などの場で、直接的に教育活動を実施することが難しい場合に、郵便や情報通信などの通信手段を使用して行う教育のことである。 「通信教育」は一般によく知られた言葉であり、知識を得るための方策としてすでに市民権を得ていると言えます。しかしその内容まではあまりご存知ない方が多いと思います。よく通信教育を「通信講座」と混同されている方をお見受けしますが、この二者はまったく異なるものであります。 通信教育は学校教育法(第54条の二および第69条の二)に定められた正規の高等教育課程であり、文部省の認可した大学・短期大学にのみ設置されています。 通信教育は、昭和22年に学校教育法によって制度化され、昭和25年には正規の大学教育課程として認可(文部省認可通信教育)されました。学びたい人たちのニーズとともに50年以上にわたって実施されています。 また、平成11年4月には、大学院でも修士課程の通信教育が始まり、博士課程においても平成15年4月に開設されました。仕事と両立させながら学べる大学通信教育は、いつでも、どこでも、だれでも、何でも学べる教育機関として、今後その発展がますます期待されています。 |